![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=163x10000:format=png/path/s1a603f082bd8320f/image/i88304adfead15563/version/1564550221/image.png)
今回は季節にちなんで・・・
「Scratchで、ドッキリ(幽霊・お化け)を作るお話。」
急にキャラクター(幽霊・お化け)が出て来るには、
「幽霊」という効果がおすすめです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=173x10000:format=jpg/path/s1a603f082bd8320f/image/i04db22b35ecbaa1d/version/1564553903/image.jpg)
スプライト(キャラクター)を
消したり表示したりするには、
「隠す」「表示する」
のブロックを使いますが、
これでは、姿が消えている間
触ることができません。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=268x10000:format=jpg/path/s1a603f082bd8320f/image/i8282768a136c95e4/version/1564554577/image.jpg)
そこで、
「色の効果を0にする」
というブロックを使い、
「色」の右にある「▽」
をクリックして、
「幽霊」を選びます。
「幽霊」の効果は、
「100」にすると、スプライトが消え、
「0」にすると、元通り表示されます。
「幽霊」効果が「100」で姿が見えなくても
「隠す」とは違って、
他のスプライトとぶつかった場合に、
「触れた」という判定が可能です。
「幽霊」なんて名前からしてワクワク
しますが、アイデア次第でいろいろな
使い方ができそうです♪
↓↓↓サンプル(下部の右矢印ボタン or パソコンの右矢印キーで操作)
※Scratchは MITメディア・ラボのライフロング・キンダーガーテン・グループによって開発されました。詳しくは http://scratch.mit.edu をご参照ください。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=890x10000:format=png/path/s1a603f082bd8320f/image/ic6ae459e0bb5d635/version/1564550221/image.png)
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![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=875x10000:format=png/path/s1a603f082bd8320f/image/i827c64ef4d8b2de3/version/1564550221/image.png)